本ファンドは、BtoB領域におけるイノベーションの創出を目指し、リコーグループの有するリソースやグローバルの顧客接点力との連携により、スタートアップの成長を支援し事業を共創するコーポレートベンチャーキャピタルです。
本ファンド(RICOH CVC)では、主にオフィスや現場での創造的な仕事の支援やデジタル・ワークプレイス実現のための新しい技術やサービスを有するスタートアップへの投資を実行します。
また、リコーの有する資産やリソースの活用やグローバルの顧客接点力との連携によりスタートアップの成長を支援します。
リコーはスタートアップとの協業・共創により、イノベーションを創出し“はたらく”に変革を起こしつづけることで、人ならではの創造力の発揮を支え、持続可能な未来の社会作りに貢献します。
「“はたらく”に歓びを」を実現するための領域を対象とします。
個人やチームが、新しいアイデアや価値を生み出すために必要な環境やプロセスを整備し創造力発揮を支援します。
主な探索領域
いつでも、どこでも、だれとでも。時間や空間に影響されない、働きやすさとパフォーマンスを最大化する新しい働き方を支援・提供します。
主な探索領域
人の属性にかかわらず、誰もがあらゆるデジタルテクノロジーを安全かつ自由に活用できるようにします。
主な探索領域
カーボンニュートラルを目指す上で必要になるタスクの自動化/効率化により脱炭素/循環型社会の実現を加速します。
主な探索領域
ファンド名 | リコーイノベーションファンド1号投資事業有限責任組合 |
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通称 | RICOH Innovation Fund |
設立日 | 2023年11月1日 |
ファンド規模 | 約50億円 |
運用期間 | 10年間 |